
院内掲示
院内掲示
医療情報取得加算について
当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。
マイナ保険証を活用し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めます。正確な情報の取得・活用のため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
ベースアップ評価料算定のお願い
当院では、2025年4月1日よりベースアップ評価料(Ⅰ)を算定し、その一部を患者様にご負担いただきます。
本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、物価高騰の中、医療従事者が安心して職務に従事することを目的としております。何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
初診時:6点
再診時等:2点
外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算について
患者様が安心できる医療を提供するために、当院は厚生労働省が定める外来感染対策向上加算の施設基準を満たし、令和7年3月から発熱患者等対応加算を算定させて頂きます。
外来感染対策向上加算は、組織的な感染防止対策につき厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局に届け出た保険医療機関(診療所に限る)において診療を行なった場合、受診されたお一人につき月1回に限り6点を算定いたします。
また、発熱患者等対応加算は外来感染対策向上加算の届出医療機関において発熱、呼吸器症状、発疹、消化器症状、その他感染症を疑わせる症状を呈する患者様に対して適切な感染防止対策を講じた上で診療を行なった場合に、初診または再診を行なった場合に月1回20点の算定いたします。外来感染対策向上加算についての掲示(厚労省通達による)当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
〇感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
〇院内感染宅策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年に2回実施します。
〇感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と動線をわけた診療スペースを確保して対応します。
〇標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
〇感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
一般名処方に関するお知らせ
当院では患者さんへの医薬品が、安定して供給されるように取り組んで参ります。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。医薬品に関しまして、特定の「商品名」を指定するのではなく、薬剤の有効成分の名称をもとにした一般名処方(加算)を行う場合があります。
一般名処方は有効成分、効能が同じお薬であれば、患者さんが自由にお薬を選んでいただけます。そのため保険薬局にて、患者さんご自身の希望を確認される場合があります。この一般名処方のメリットは、安定供給だけでなく、患者さんが後発医薬品(ジェネリック)を選択でき、経済的負担が軽くなります。
ご不明な点等ございましたら、医師、薬剤師までご相談ください。
医療DX推進体制の整備について
当院では医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っております。
(1)オンライン請求を行っております。
(2)オンライン資格確認を行う体制を有しております。
(3)電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
(4)電子処方箋を発行する体制を準備中です。
(5)電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
(6)マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。
(7)医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
夜間早朝等加算について
厚生労働省の規定により、土曜日12:00以降の受付は、夜間早朝等加算が適応されます。